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昨日引っ張っておきながら、今日の内容は昨日のソレではありません。あしからず。
こんにちは。Tsukasaです。ついに、明日から3日間かけてスキー&スノボへ出発する事となりました。
場所は新潟。ゲレンデ名なぞ知りません。
スベリに行く、というようりは、雪で遊びに行く、といったほうが正確なのかも。どちらにせよ楽しくなることを祈ってやみません。ドキワク。
本日、実は珍しく料理本片手に(たまたま早起きしたので)フラフラしました。
料理の本には一日寝かせる、とあったので、だいたい経験上8時間行かない程度寝かせりゃOKだと勝手に解釈し、
朝用意して学校行って、帰って調理。
料理の内容はいたってシンプル。良く漫画家で聞かれる丸ごとキャベツ。
通常はツナ等からもダシをいただくんですが、今回はあえてコンビーフ。濃厚なダシがでました。成功なんじゃないでしょうかね。キャベツは一人分ということで4分割の1切れ。
・・・これ、はたして料理っていえるのかわかりませんが・・・
まあ、とりあえず美味しかったんですが、既婚の女性が夫にもっと台所で料理なぞをしてほしい!という声が聞かれます。
女性の味方になりたいTsukasaですし、気持ちはわかります。が、私はこればっかりはワガママも入っていると考えています。
まず、共働きならこれは当然の訴え。どんどん夫に申告して良いと思います。
が、専業主婦の場合。これは当然NGかと。私も一人暮らし暦はあるので炊事や洗濯の大変さは少なからずわかるつもりです。
ただ、そのためにお仕事をせず、専業で主婦業をすると決めた上、一家を支えるためにがんばって仕事している伴侶にまでその領分を漏らすのは、はっきりいって職務怠慢といわざるを得ません。
たまに、夫婦で厨房に立って楽しく二人で料理がしたいだけなのっ!(はぁと)みたいなのなら、大概の男性はよほど疲れているか溝がないかぎり応じてくれるんじゃないでしょうか。Tsukasa尺度ですが。
・・・しかし、ですね。日本には昔から【男子、厨房に入らず】という言葉があります。
これは、現代では二通りの意味があると言われています。
一つは、厨房は妻の秘密の場所。神聖な場所を男子にズカズカ侵されたくないの!・・・というもの。
もう一つは、厨房は、家全体を牛耳る夫の中での妻の最後の砦。女性の為の砦に男子は入るな!・・・というもの。
つまり、双方とも厨房は男子にとって気軽に入ってはいけない聖域だと女性が主張してるわけです。
これって、矛盾してますよね?確実に。
たまには家事(この場合であれば調理などですね)を手伝ってといいながら、その現場には入らせない、と言っている。
普段自分の領域には入ってきて欲しくないといっておきながら、窮地に立たされると助けろ、とこういうわけですね。
この、男子厨房に入らずという言葉はかなり昔からの言葉なので、今の女性に照らし合わせるのは確かに的確ではないんですよ。
でも、過去に言っていたのは確実なんです。時代が違えば主張も変わるの!・・・って、ヲイヲイ。
男は女性に振り回される生き物ってよく言いますけども、時代を超えて振り回されている様は
なさけないやらあきれるやら。でも、そういうのが日本男子の姿、という人もいるんですよねぇ・・・
俺も振り回されるんだろうナァ・・・