明日できることは、今日やるな。by ひろゆき
こんにちは。Tsukasaです。
前回のコラムでお話したように、私にもついにクリエイターとしての転機がやってきたようです。
大きな心境の変化が訪れたのです。
モチはモチ屋。
良い言葉ですが、逃げにも聞こえる不思議な言葉です。
前回で、自分は『くやしがれない人間』だ、と落ち込んだTsukasaですが、
いいんです。
簡単な事です。これからくやしがればいい。
吹っ切れたというよりは、当たり前の事なんです。
当然、それは自分が情熱を注いでいる方面だけでOKなんです。
モチはモチ屋 は、追及者を尊ぶ言葉だともうけとれないでしょうか?
そういうことなんですよ。
さて。
タイトルにもあるとおり、初音ミクです。
今話題のDTMのソフトですね。
いじりまくってますよ。サイトも色々見てます。
DTM初心者であるTsukasaが使いこなせるようになるためには多少の努力では足りないと判断します。
折角ですから、音楽の世界に片足つっこんでみよう、と思ったわけです。
昔はバンドのまねごとをやっていたとはいえ、
実際はライブ一度で終わった程度。タブ譜は読めても五線は読めない人間です。
・・・昨日、ト音記号読めるようになりました。
c3のオクターブの違いもヤマハさんとローランドさんの違いを理解しました。
ほとんど暗記状態です。
基本情報のことを覚えずにそっちに全力投球してます。
そもそも、ギターのタブ譜を通常の楽譜に直す作業は昔どうしてもわからないギターソロを打ち込みで鳴らして耳コピして切り抜けた覚えがあり、譜面と向き合うのが初めてではない、という事が効いているのかもしれません。
おおまかですが、音楽記号も一般的なものであれば理解できました。
DTM用語についてもあまりに専門的でなければついていけます。
・・・あれ?なんかすごくない?この熱の入れ様。
私は欲張りな人間だと言いましたよね。
専門学校へ入って1年と半年。その証拠を見せるときがきたのかもしれません。
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