色々書きたいんですが・・・
こんにちは。Tsukasaです。
ちょっと間空きました。3連休、みなさんはどう過ごしました?
さて。
フラッシュ動画のオフラインイベントへ行って来ました。
新宿のロフトワンです。
新宿ってくっさいマチですよね。その臭さがいいんでしょうけども。
目立った作品とかそういうのを抜きにして総評するならば。
『多かった』
これにつきる。
結局朝5時までゴリゴリやってたし。
先のフラッシュイベントである/upの方が黒い作品多かったので自分的には好みだったのかもしれません。
ただ、多いだけあってやはり刺激も受けるわけですよ。
友人のフラッシュ馬鹿(敬意を払っての言葉)さんはビッグネームと知り合いになるなど、未来のクリエイター活動に大きな一歩を示しました。
かくいう私は・・・というと、確かにフラッシュ馬鹿ではないし、フラッシュで作品をたくさんつくっていこう!という人種ではないにしろ、
面白かった。
近い友人がそういうビッグネームと知り合いになるのを目撃する事で、私自身も
「くやしい」
とか
「俺だって!」
とか
「うらやましい!」
とか
そういうボルテージが上がるものだと更によかったんですが、
どうも、そうならないのはやはりフラッシュに対する熱が足らないのか!?
ソッチのほうが悔しいですよね。
折角、すばらしい作品を見ているのに、実際、スゴイ!と感動するものもあるのに、
なぜ、素直にそういう風に『成功に向かっている友人をほほえましくおもえてしまうのか。』
普通、私の負けず嫌いの性格(だとおもう)からいって、
友人がどんどん成功に向かっていく事は、ねたましかったり、くやしかったり、そういう念にかられるのが普通だと思うし、クリエイターを目指す人間としてはそうあるべきだとおもうんですよ。
なぜそう思えないのか。
なぜ、素直にほほえましく思ってしまうのか。
なぜ、素直に祝福してしまうのか。
そして、「いいぞ、このままがんばればきっと大きな成功をつかめるよ!」
と、心から応援してしまうのか。
確かに、私自身は先も書いたように動画に興味は薄い。
しかしですよ。
クリエイター志望であることに変わりはナイんです。
人間、悔しがる事ができなかったらダメでしょう。
悩んじゃいますよ。いやマジで。
興味がなくとも、とりあえずくやしがらなきゃ。
祝福していても、内ではちくしょー、と思っていなくちゃ。
そういうもんだと。
本気じゃないんじゃないの?・・・と自分に問いかけたりもしてみます。
でも、普通に20台後半になって絵を勉強してるんですから、ガチで本気ですよ。
フラッシュというイチジャンル(動画全般、といってしまってもいいかもしれません)に本気かと言われると、
確かに本気かどうかって以前に興味はあるけどそっちで大成しようという気は毛頭ない。
私は、欲張りな人間です。
浅く広くという考えも、そこから生まれているものだと思っています。
たとえ、自分が目指している道とは違っていても・・・
他人の成功を素直に喜んで受け入れてしまう今の自分には疑問を感じずにはいられません。
良い作品があったからこそ、そして、同行させてくれた友人が敬うべき人間であり、親友でありたいとおもう存在だからこそ、考えさせられる夜となりました。
また、私は一皮むけるかもしれませんよ。
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