ついにまた一つ・・・
こんにちは。Tsukasaです。今日は夏休み最終日ですね。
上記のとおり、また一つ人生の中で二度と味わえないものが増えました。ちょっと寂しいかも。
さて。
私は、最終日こそは絶対に遊ぶ!・・・と決め込んでいました。その決意はかたく、
課題を徹夜でやり、そのままでかけました。
ちょっとフラっとしてましたが、遊びたい情熱でカバーですよ。
行き先はパチンコやさん!夏休み中、ずーーーーーっとやりたかった。
今日こそは!と。
朝一で銀行でお金を下ろして準備万端。オウイエー
特に打つものも決まってなかったので、イベント台である『俺の空』を軽く触ってから、
スパイダーマン2へ。電車止めらんNEEEEEE
そして、絶対に触ろうと思っていたスカイラブでちょこちょこと増やしながら、
一度はバージルに勝ってみたいデビルメイクライ3に座ります。
なんと全勝。バージル手加減してくれたのね・・・さすがオニイチャン。
時間も夕方になってきますと、大体高設定台というのは看破できるようになってきます。
そこで、いっちょ打ったことない奴をと思い、座りました。
うる星やつら。
ゲーム性とかそういうのは抜きとして、なんというか なつかしい。
私は、実は直撃世代ではない(らんま1/2が直撃)のですが、小さい頃にやっていたのは見ていました。
さらに、映画版はWowowでも何度か拝見しています。
映画版のうる星は、歴史に残る名作なのだそうです。見てみて私もそう思いましたが。
今、アニメ業界で働く人間は、あのころのスタッフを神と呼ぶそうな。
今の、どんなに良いと呼ばれるものも、昔の作品であるうる星(映画版何作かありますが、その中の一つが傑作らしい)の完成度の前では色あせるのだそうだ。
未だ、あれを越えるTV放映ありきの作品の劇場版は出ていないという。
作画、シナリオ、後味。全てにおいて完成度が高い。まだデジタルのデの字も始まっていない時代によくもまぁ・・・と思わずにはいられない。
スロット打ってて思い出しちゃいまして。
やっぱり古いものにも良き物はあるねえと思いました。
暇な時、一度ご堪能あれ。80年代の奇跡がかいま見られることでしょう。
(原作を見終えてからが吉かもしれません。)
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