いまさらながら、ジョジョを。
こんにちは。Tsukasaです。
課題色々、終わってないヤツ色々、でもうてんやわんやです。
今日のコラムは・・・・・・
すいません、考えてませんでした。
えーと。
じゃあ、もうすぐ新米の季節ですよね!
新しいお米が食べられる季節です!
白米で綺麗に炊いたご飯を『銀シャリ』といいます。
知ってます?ってか知ってますよね。
では、シャリってなんでしょうか?
現在、日本ではたいたお米の事を総じてシャリという場合があるんですが、
もともとは仏教用語だと言われています。
仏教におけるお釈迦様とは、とても偉い方でしたが、
れっきとした、実在の人物です。
その高名さから、なくなられた後はその骨を細かく砕いて世界各国へまいたそうです。
例えば、建造物を立てる際に地面に埋めたりしたわけです。主にお寺でしょうけども。
で。
その細かく切った骨を、『シャリ』といいます。
大きさやカタチもお米大であったといわれていますね。
そこから、ありがたいものの比喩も込めて、
取れたお米を(昔はあわやひえでしたから)綺麗に炊くと、
『銀シャリ』としてありがたがったわけです。
・・・というのは私の推測なんですがね。
ホントはどうなんでしょ。
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