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頭が痛いのです・・・
こんにちは。Tsukasaです。いやぁ、実は昨晩、学校のとあるイベントにてお酒飲んできたんですが、
そこで(?)風邪ももらっちゃったみたいで。
鼻水はでるわ、咳はでるわ、当然のども痛いわ、頭痛いわで大変。
一日たった今日だいぶマシになりましたが、それでもガクガク。
こりゃツライ。
さて、時期柄「会社落ちたー」とかよく聞かれます。
しかし、少し前に学校の就職担当の先生から、心の持ちようについて個人的にお話をいただきました。
「自分をとらないと後で痛い目みるよ、くらいの気持ちでいなさい」と。
強気でいきなさい、という事なんだと思うんですが、これは落ちたときの立ち上がる時にも使えるかもと考えたんですよ。
この前のブログでも使った言葉ですが、
覆水盆に帰らず
一度こぼれてしまった水はもうコップには戻りませんよということなんですが、
これは本来、太公望を見限り離婚した女性が、太公望が出世したら手のひら返して復縁を申し込んだときに
言われた言葉なんですが、これを使うわけです。
あなた(会社)は、一度私を振った(落とした)のだから、もう将来一ミリたりともお前(会社)の事は考えてやらない。
例えば、将来別の会社に入ったとして、そこで自分の作ったものが売れたり、プロジェクトが成功したり、結果として名前が売れたとしましょう。そこでしまったと思ってももう遅いよという事。
更に同じジャンルで会社を建てちゃって、もう大成功しちゃった、としてもあなたのところとはもう商談すらしないよ、という事。
そうすればいくら負け惜しみに聞こえようがそこはスパッと気持ちを切り替えて別のところへチャレンジできるとおもうのです。将来くやしがらせてやる、と。
独立はみんなに可能性があるわけですから、起業したあとそれが成功するか失敗するかもまだわからないわけなんですよね。
そう考えると、たとえ自分が大成功したとしても昔自分をはねつけたヤツの話なんぞはこちらに体制有利に働くものしか聞く気はない。・・・まぁ、会社として考えるなら当然ちゃ当然なんですが。
例えば助けるために吸収合併とか。足引っ張るとこちらが判断すれば話すら聞かないと思うんです。
強気。これが就職活動を乗り切る秘訣だったりして。