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かゆい・・うま。
こんにちは。Tsukasaです。ゾンビ化が著しく進み、あるのは食欲と性欲のみ。学校いきてえよぉ~!!
さて、そんなこんなで学校行けないので今まで友人に借りたDVDをこの機会を借りて見ることに。
いくつかあったんですが、
その中にあかほりさとる脚本の作品が。
私とあかほりさとるの出会いは・・・というのもあれですが、なんだか人生通してみると作為的なものがあるかのごとく交わります。
流石に詳しくは覚えてないのですが、セイバーマリオネットやラムネ&40(覚えている人間がいるかどうかはこの際無視)、シュラトなんかもそうかな。MAZE爆熱時空や、爆れつハンター、萩原一至のガードレス。メジャーなところではサクラ大戦など。マニアックなところでいえば、TV版の宇宙戦艦ナデシコも一部書いてますな。
もう10年以上も前の作品も言いましたが、その頃から彼の書くものは(昔私はつたない物語を書いていた事があります)友人から「お前の書くものとカブる」
と言われてました。
物語上におけるエロ要素の配分が酷似しているのだそうだ。もう私の書いた話なんぞは残っておりませんし、そのころから私はあかほりさとるは好きではなかった。
しかし!なぜこれだけ彼の作品が出てくるのか。真に不本意。そのころ、ちょうどあかほりバブル期直撃で、
観るアニメ読むライト小説はなぜかすべてあかほりさとるが絡んできた。
そのうち、私は彼の書くものが大嫌いになった。なんか、書き途中のものとかが観るアニメや読む小説と内容が似ているとさき越された感があってくやしいのだ。
強制的に物語へ引き込むため軽いエロ要素を随所にちりばめたり、小説ではご法度と呼ぶ『効果音』を文中に盛り込んだり、なるべく小さい子供(丁度思春期、もしくはそれを越えた辺り)を意識した文章レベル(つまり、なるべく万人が抵抗なく読める様に難しい表現や感じを簡単な言葉を使ってあらわす)にするなど、『書いている人間が頭良くないと思わせる配慮』がひどく似ていた。
まぁ、私は実際でも頭は良くないですけど。
で、そのDVDをみて、なぜこんなブログを書くのか。
いや、普通に最後まで行けば特にブログにとりあげる程のものではなかったはずなんです。
特に、まぁ最近はそんな気持ちも薄れてますがあかほり好きではないですし。
でもね、もう、ほんとに最後の最後、これさえなけりゃ俺もすんなり見終えてたのに。
DVDが終わる、そのDVDでいえば第2話ラスト。もう、それこそフェニッシュ3秒前ですよ。
画面から耳を疑う単語が発せられた。
「オネニーサマァ!」
あかほりキサマァーーーー!!!!また繰り返す気かァ!!!!!