ごぶさたしてます。
こんにちは。Tsukasaです。
学校にて、いつもとは違うクラス会が開かれました。
まぁ、もくろみとしてはクラス間の交流の増大が主だったんですけど、
出席してみた感じでは成功と呼べるのではないか、と。
・・・もう、実際のところ決まっちゃってますよね。だいたい。
言葉に悪意は全くないので誤解しないで頂きたいんですが、
ああいう会に素直に出席する人間、私なんかは通常の生徒の境地ではないのでそうはいえないかもしれないんですが、
ああいう会を自分の中でそれなりに優先順位を高く持ってきている人間(要は私的な用事があってもこういう交流イベントを優先できる人間)はぶっちゃけもう社会的に見て優秀組なんですよ。
物理的に理解していなくても、心でもう無意識に重要性を理解している。・・・というより、社会的な空気と後の事を認識できている(後に起こる出来事ではなく、後で出席した人間と会ったときの空気)。
どれだけ普段外面をとりつくろっても、こういうところで出てきちゃう。
精神的に大人か子供か。
社会適合人物か、社会不適合人物か。
よく言われることばに、「学校は社会の縮図である」というものがあります。
この場合が正にそれに当てはまるような気がします。
確かに、昔よりも学生の精神年齢が下がっていると昨今のテレビや雑誌などでは言われていますが、
例えば冠婚葬祭などのはずせないものを除いた上で参加しないというのであれば、
その理由や心境は私にとって大変興味深いものです。
わかりやすくいうと、
「めんどくさいから行かない」 のと、 「めんどくさいけど仕方が無いから行く」
では、
正直な話、私はその人への付き合い方を見直します。
『常識』なんていうくだらない言葉に当てはめるべくもなく後者のが精神的に成熟しているのは明らか。
仕方が無い、と思う時点で重要性を把握、理解しているのだ。
それって、大人の対応でしょ。どう考えても。
実は、全クラスが集まる、という計画だったのが一クラスだけ一人の人間も来ないというクラスが存在したんですよね。
なにも言わないのは大人の対応ではないように思えますが、
言わない。
これで終わりってわけではないですしね。すこしづつ成長していくのだと思います。
そして、それは私にとってとってもうらやましい事です。
世界を広げていきましょうね。
さて、まぁ、その会合の後はいわずもがなですがカラオケへ。
やっちゃったよ。Slipknot。
うたっちゃったよ。(SIC)。
正直甘く見ていた!
歌えると思っていた!
デスボイスも自分なら出せるとうぬぼれていた!
もう、カラオケいったらかならず歌う事にします。
そして、卒業までにマスターします。そう決めたんだってばよ。
もし、あなたの入ったカラオケやさんから、Slipknotの曲が聞こえてきたら・・・・・・
それは、私かも・・・・・・しれません。
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