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疲れるが仕方ない・・・
こんにちは。Tsukasaです。会社説明会へ行ってきましたが、勤務地そのたの理由でちょっと微妙な感じでした。やっていることは好感がもてるんですけどねぇ。
今日、電車の車内広告で見た週刊誌を立ち見。
気になる記事があったからです。
前々から言われていた、『今年は離婚する夫婦が増える』という問題。
おそらく間違いないでしょうね。
これは、約一ヶ月前(もっと前かも?)くらいから、ふつふつと感じていたことなんですが、
早い話が、年金です。
この時期知らない人はいませんが、今年から夫婦の年金が、簡単に言うと半々が保証されます。
つまり、離婚しても奥さんの方にももらえるようになるって事です。
男の視点からみると、『女性の本質が見える事象』だと認識します。
「年金がもらえるなら、もう男といる必要ないから離婚する」
これは、女性が自分の利の為だけに男性と住んでいた(突き詰めれば結婚した)事の証明となってしまいます。
たとえば、それまでに夫に色々な被害を蒙っていた(家庭内暴力等)としても、この場合の離婚の場合、全く関係ないのはわかるはず。
なぜなら、結婚というのは二人の合意の下で成り立つものだから。数年たってから気づいた、なんて意味のわからない言い訳も流石に出すのは無駄だとわかるもの。
30年、40年近く一緒にいて、定年になったら、「色々被害を受けてきた」などと言い出すなぞ言語道断。おこがましくもそれを言い放てる図太さ強引さに思わず女性の強さをかいま見る。
私は、女性の強さを生きるしぶとさだと感じることがあります。
生活など、どれだけ窮地に追い込まれても生き延びる。
そして、今回のこの騒動も、その女性の強さゆえに生まれたものではないかと思えるのです。
生きるためにはお金がいる。折角の年金が出ても、二人では無駄な浪費がかさむ。
合理的に考えるのなら分かれたほうが生存確率は高まるのです。二人とも定年した場合、調べてみるとわかるのですが、金銭面での助け合いは困難。この国の年金制度のせいなんですけど。
だから、女性は離婚を選ぶ。
女性にとって、生きていくために男性が必要なくなっただけの話なのです。
女性が男性と一緒になるのは、お金のためだけです。さみしいが言い切れてしまう。円グラフで言えば、愛の為、なんて女性は3%に満たない。
愛などの感情は、若いときだけの幻想でしかない。
それが、女性の本質。すべてがそうじゃないよ、なんて反論はもはや論外。
男がいつまでも女性を愛しているのは、本質がなまぬるいから。女性の方は早々に打算的な行動へ移るのに、男はその生ぬるい信念にすがって、まだ相思相愛だと思い続ける。
言い方はとても乱暴ですが、的を得ていると私は感じました。
しかし!
しかしですよ。
私は男です。実際の女性の気持ちなぞこれっぽっちもわかりません。
だからこそ、思いたい。生ぬるいのは承知の上です。・・・でも!
どうか、どうか私の未来の伴侶は、最後まで自分を愛してくれますよう・・・