ねっむーーぃ!
こんにちは。Tsukasaです。眠いのですよ。
さて、今だに就職が決まる気配すらないTsukasaですが、まだまだホワホワしています。
前のブログにも書いたのですが、やっぱり人生の方向が決まってしまう今年一年の一大イベントに妥協したくないというのが根っこにあるからかもしれませんね。
気に入らなかったから転職って手はそうそう上手くいきません。
履歴に入れるために3年間はそこでがんばると決めた時点で、3年後はもうすでに抜けにくい状況になっていることがほぼ確定。
昭和40~50年代とはワケが違うんですよ。
これはその頃には就職らくしょ~!・・・だったわけではなく、その頃はたまたまバブリー前で数うちゃ当たる方式が通用した年代だったってことなんですけど。
つまり、実力ではなく運でひっかかる可能性があった時代。
これからはちょっと無理。だって、その頃みたいに二次選考程度で内定もらえないもん。
入った後、気に入らなかったら転職、と考えている人はそれ相応の覚悟の上で望むべきかなと思います。
ぶっちゃけ悲惨な事になる。内容は色々ですけど。
今私、27じゃないですか。
私の年代って、丁度、大学でて3年働いた後転職するかどうかって迷ったヤツらの結果のでる年なんですよ。
女性の人間性ランクを比喩した言葉に、
「つぎつぎと男を変えていくけど、どんどん付き合う男のランクが落ちてきている」
と表現する言葉があります。これは、変えるたびに自分のランクも落ちている事を言っています。
つまり、転職する際、希望する職種にとって武器になるような功績を残していない場合、
たいていの場合が現状の会社よりもランクを落とさなければ再就職が出来ないという現実にぶつかるわけです。
そもそも、転職という行為自体今やっている事よりも魅力のあるやりたい(もしくは昔からやりたかった、夢だった等)職業へ鞍替えするというものであり、
今までの生活を改善しようとして転職するというケースは多そうで意外に少ない。
あるとすれば、開発職などで生活が厳しく普通の会社員(例えば営業職など)に逃れるくらいか?
『経験者優遇』って言葉だってよく考えてみてくださいな。3年以上働いてきた会社をやめて、わざわざ同じ職種を選ぶなどデメリットを被るケースのほうが確実に大きい。元いたところとの差が激しければ全然OKでしょうけど・・・。同ランクだとちょっとメリットのほうが考えにくい。
早期離職は出身校にも響きますからね。・・・まぁ、卒業しちゃったらもういいやって人が多いでしょうけども。
みんな、自分の納得のいく場所へ入社できるといいなぁ。
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