この3連休は充実してますねえ。
こんにちは。Tsukasaです。引き続き、文化祭のための作品作りに休みを当てています。
忙しい中にも楽しみがあり、なかなかどうしてクリエイター魂復活ですよ。
やっぱり最後は絵を描く事になりました。
演出の為の絵だそうです。
例えば、今回はゲームに出てくる絵なんですけど、
知らないゲームを買う時の第一条件は、
パッケージがカッコイイこと。
これですよね。やっぱり。
前評判のあるゲームなんかは、そこまで気にしないんですけど、
やっぱり知らないヤツを手に取るときってのは、ゲームシステムよりかはパッケージの絵に惹かれることのが多いです。
構図がかっこよかったり、カッコイイロボットが出ていたり、はたまた女の子の絵がカワイかったり。
ある週刊誌では、表紙の絵が女の子のものである週と、男性である週では、圧倒的に女の子の絵の表紙のが売れるという結果がでている模様。
魅力というのはファーストインプレッションに起因することが思いのほか大きい。
中身を知ってしまって魅力が半減する、なんてのはどうでもいいことなんですよ。
買ってもらってしまえば、こと商売の世界では勝ちなわけですから。
特に、今回のようなリピーターを要求しない市場に限ってはそれがとても効く。
別にだますわけじゃないけど。
そうなってくると、パッと見タ時にうつる絵となるものを描くには力がはいるもの。
実際、結構悩んじゃったりしてますが。
学校のクラスのような私の絵を知るものにはわかるんですが、
私の描く絵はぶっちゃけてカワイイってものからは遠い。
努力はしてるんですがねぇ。
これまで、現在の学校に入ってからというもの、いままでの絵をくずすことに力をそそいできました。
大分、昔よりは大衆向けの絵になってきたはずなんです。
昔の絵がかけなくなったのではなく、幅を広げたというか、そんなかんじ。
普段さらっと描く絵も、昔よりも力をいれずにさらさら描けるようになったし(力を入れたときの絵との差が激しくなったが)、女性、というより女の子が少しずつ描けるようになってきたかとおもう。
卒業制作の事もありますからねえ。力試しみたいなもんでしょうか。
少しでも、自分の絵に魅かれる人間が存在してくれたら、そう思ってやみません。
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