こんにちは。Tsukasaです。
友人が3日にわたり私の自宅へ泊まってくれたのですが、その間色々と考える事ができました。
今回は日記形式で。
やるやる、といって結局やらないのは自分が一番情けないと感じるし、くやしいものです。
ホームページの制作を片手間で進めている昨今は特にそういうことを考えてしまいます。
人間、有言実行であれ。
言うは易しという伝説の言葉があるくらいです。とっても難しい。
そして、経営学も学び始めます。
こんなことなら大学時代にそういう講義とっときゃよかった。
まー、後悔する時間を勉強に使ったほうが建設的ですねえ。
で。
そんなこんなで友人と多分引っ越し前最後となる純粋な『遊び』を楽しみました。
ホームページの制作の案も出してもらっちゃったりして色々と充実した三日間だったと思います。
時間は貴重なものですが、それだけになにを生かし、何を捨てるか、は常に考えながら生きなくてはなりません。
例えば、これから先おしごとが終わって疲れてしまった上に無理をして趣味をやる(無理のない範囲を超える程やってしまう、という事)と、体を壊して逆に作業が遅延するという事がおきたりしますよね。
そういうことも考えます。
きっと今回の集まりは新しい世界へ行く前の良きクッションになってくれたのではないかと思うのです。力いっぱいあそびましたよ。こういう時間をとることが、結果的に色々なものを上方修正できるのだとも感じます。
絵ももちろん描いてます!学校が終わってからというもの、確かにブログにあるように色々あって自分の時間はほとんどありませんでした。
が。
時間がないからやらないのか、というものではないとおもうんですよ。それは、上記の『無理をして~』という意味とは微妙に異なったものなのです。
楽しんで描いてます。好きなように。
どうも、誰が言ったか知らないけど、作品は作ったときのコンディションが反映される、という言葉があります。
楽しんで描いているという、この心情。もう、絵に表れている気がするのです。(自分ではそこまで感じませんが、きっとそうなんだろうと思ってます)
大分昔の話になりますが、ひとりの友人がせっかく自分で決めた会社に入ったのに、入社数日でやめてしまった、という事がありました。
その友人は今は全然関係ないところで働いていますが、当時は、
「今までとっても好きだったものがキライになりそうだったから、やめた」
ともらしていました。とあるゲーム会社のグラフィッカーさんでした。
好きなことをお仕事にする、というのは想像以上に大変ですし、相応の覚悟がいるものです。
好きなこと=得意なこと とも受け取れるその言葉は、
これから経営学を学んで統括できる能力を付けようとがんばろうとする自分にカツを入れます。
自分の甘さをどんどんそぎ落としていかないといけない時期に入るわけです。
歳をとったからなのか、最近は苦労=充実 と思うような節が見られるようになってきました。
この姿勢をくずさなければ、『楽しく苦労』することができそうです。
ただまぁ、色々なことを同時になるというのは、ぶっちゃけ私には無理。
絵を描く、サイト作り、勉強 は、全て完全に別にして考えてます。
ですから、絵を描いているときは絵を描いている楽しさ、というものを感じてたりします。いい傾向だと思うんですよね。
そういうのも、今回の友人との遊びの中で得たものです。
覚悟と心。できることならずーーーーーっと私の中でとどまっていてほしいものです。
そういえば今回、電車が運休していた為に友人は家に帰ることができず、無事に帰ることが出来たのは最終一歩手前。
原因はただの風。をいをい、JRさんよぉ・・・
理解できんストール。
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