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こんつわ。Tsukasaでおま。
いきなり冒頭から不謹慎なんですけど、
やっぱり人が一人死ぬと大変ですね。
家に借りたいヨ・・・
不幸があった日から、ずーーーーーーーっと、昼間はほぼでずっぱりなので、
ぶっちゃけ作業とか趣味とかそういうのまったく手がつけられましぇん。
いよいよ私もつらくなってきた。
夜、寝る前のほんのひとときの自由な時間は、私にとって生きている時間となります。
今日は、ちょっとサイトすすめようかな、それとも絵を少しでもすすめよかな、と。
これを書いている今でも、寝る前にコレやろう、とか考えてます。
ただ、寝る時間だけはしっかりとっているので、ちょい1ヶ月前を思い出せば一日くらいの徹夜なんぞ余裕なきもしています。
できることならしたくないんですけどね。
Mixiとかを観ると、やっぱり絵とか乗せてる人っているじゃないですか。
そういうの観ると、あせりません??
私はあせる;;
俺もなんかカキテー・・・・・・とか、いてもたってもいられなくなる。
でも、そういうときに、ノックもなしに私の部屋のドアをあけ、母が、
「明日は○○いくからはやくおきてよ」
という。
実際、きっとみんなは体験しているだろう、家の運転手役。
それをこれほどうらんだことは無い。
不満ばっかりいっていると仏様に悪いのでここらへんにしときますけど、
やっぱりせっかくの休みなんですから、色々なことやっておきたいんですよ。
あー、そうだ。引越しも時間見つけて準備しないと・・・・・・
どうやら、落ち着くのはまだまだ先になりそうです。
こんにちは。Tsukasaです。
ついに、昼夜完全逆転。ここまでくると逆に気持ちがいいです。体調は良くありませんけど。
さて。
いつも『さて』ではじまるんですが、今回は 懐古 について。
懐古 なんと甘美な響きか。
古きを懐かしむわけですね。
ただ、このブログの結論としては、新しきにも目を、耳を傾けろ、と。そういう文です。
私は、同年代の人間から比べると明らかに昔を懐かしむことが少ないです。
「昔は良かった」
そういうセリフはどこへ行っても聞かれるものですが、果たして本当にそうだったか。
自分の好きなもの、ジャンル、例えば作品などは、やはりなんといっても、自分が一番初めにであったものに比重がいきますよね。これは人間心理的にいっても正しいことだと思います。
当然、私でいえばゲームがそれにあたります。
ファミコンを始めてやったときの感動・・・・・・それはそれはすばらしいものだったと美化されています。
ガンダムの、初代が一番よかったと言うのもある意味それにあたるものなのかもしれません。
まわりの空気や口コミでそれはすばらしいものだと思い込まされてしまうところもあります。
まぁ、そうやって騒がれる作品だという時点ですばらしいものには違いないと私は思うようにしています。
では、やはり昔はよかったのか?
私は、ぶっちゃけて そうは思ってません。
例えば、最近の私のブログの話でいうならば、たとえどんなにすばらしい音楽を3和音で作ったとしても、
一般大衆的に多く受け入れられるのは多重和音の今の音楽ですし、
いくら昔のドット絵の職人がすばらしい絵をつくったとしても、現在の高解像度の画像と見比べては話になりません。
昔はよかった、なんてのはそこまで頻繁に使うべき言葉ではないと私は思うのです。
昔があったから、今のもっと良いものが出来たんだ、と百歩譲って考えるぐらいの器量はほしいものです。
結果的に今のが良い。そう思うのは私だけでしょうかね。
私は、よく「○○って昔のゲームやってみな」と言います。
「こいつらは、こんな制限のある環境で、ここまでのものをつくったんだよ」
そういう意味が隠れています。
そして、それ以上ではありません。
わずか3和音の音楽にしろ、低解像度のドット絵にしろ、観てほしいのはその絵から感じる職人の技術力と情熱。
ゲームの方向性の推移は、私は時代だと思うので特に問題にしてません。
もし、昔はよかった、とあえていうならば、
昔はゲーム性重視にしろ、グラフィック重視にしろ、音楽重視にしろ、ハードの限界めいっぱい使ってやろうという心意気があってよかった、とそれくらいなんじゃないでしょうか。
なんでもかんでも昔は良かったなんてのは間違ってますよねえ。
昔だって、つまらないゲーム山ほどありましたよ?
今は、ゲーム制作する会社が減ってきたのでハズレに当たる確立が増えただけなんじゃないでしょうか?
今現在の技術力だからこそできる、すばらしいゲームはきっとあるはずなんです。
みなさん、
「昔のゲームをやってないのに偉そうなクチきくんじゃねえ!」
なんて言わずに、
「昔のゲームを触ってみたら今のゲームがもっと楽しくなるよ」
と言ってみるのはいかがでしょうか。
ps. ・・・唯一つ、私自身、どうもダメなゲームジャンルがあります。
それは、シネマティックRPGと呼ばれるもの・・・
ムービーから、ムービーを探しに行っているみたいでとてもゲームしてる気分にはなれません・・・・・・
こんにちは。Tsukasaです。
絵でも書き溜めておくのがきっと、今のベストなのでしょうけども、一枚の絵の途中から思うようにすすまなくなってしまいました。
そして、同時に進めているHP計画。
超個人的な意見を多々入れているため、やはりベースは静止画。この前のブログで書いた通りになりそうです。
なぜ超個人的か、と申しますと、実はホントにくだらないことなんですよ。
ただ単に、フラッシュのサイトだと一回クリックしないとそこを操作できない。・・・ってただそれだけなんです。
クリックしたとおもったらされてない・・・地味に嫌なので。
さて。前置きもそこそこに、今日の話題といきましょう。
税金の話でもはじめようか、とか思ったんですが、多分興味ある人間を探すほうが大変なのと、
ぶっちゃけつまらないかも、と思ってやめます。
道路と原油価格と施工までのタイムラグについて個人的な物言いがあったんですけど、まーいいや。実際つまらないですし。
で。
今日は私が『人形』がほしい!って話を。
今、3番目ぐらいにほしいものに人形があります。
なるべく多くの間接が動くものです。人間以上は動かなくてもいいんですけど。
そして、キャスターみたいなのがついてて、浮いたポーズもとれるようなのだとベスト。
そんなんあるんだったら、どこぞのフィギュアでもいい。
男か女、どちらか片方でいい。
どういう話かと申しますと、アングルの研究をしたいんです。
自分だけのカッコイイ角度を見つけたい。
それに、現実に忠実な遠近で描ければ、マンガなどのような誇張表現を避けることができるからです。
逆もいえますよね。誇張表現させたいときでも、素体となるものがあれば大分楽に作画できます。
性別がどちらでもいいというのは、基本人形を使う目的がアングルの勉強と、もし作画する際の大まかなアタリをとるためにすぎないからです。男を描きたければそこから男の体を書けばいいし、女を描きたければそこから女の体をかけばいいだけのことですよね。
デッサンの狂いも緩和されることになります。
なぜ、今ごろになって急に人形がほしい、などといいだしたかというと・・・
「プロほど資料をたくさん使う」というある巨匠の言葉を聞いてしまったからなのであります。
例えばアニメータさんが、他の人描いたものをトレースして勉強したり、背景さんが写真をトレースしたり。
トレースとは模写みたいなもんですから、よく思わない人間もいると思うんです。
しかし、曰くトレースを嫌がる人間は基本的に自分の力を過信している傾向があるというのです。
プロがなぜ資料や写真をトレースするのかというと、それ以上にリアルに描けないからだ、といいます。
ファンタジーの世界だって同じです。その世界を思いつくのには、今まで生きてきた中の何かが必ず関与しているわけですからその周辺の書物を読み漁ったりして世界観をよりリアリティのあるものにしていくわけです。
武器やその他道具についても、実際あるものを見たり、その時代背景を調べたり。
それらは、全て『資料』なのです。
いるかどうかは別として、例えば背景はトレースするけど、武器はトレースしたくない(でも実在の武器)とか、
逆に、武器はトレースするけど背景はトレース嫌い、とか。
そういう人間はトレースの意味を履き違えているのだ、と。
トレースはなぞるって意味です。前人(リアル)をなぞる。
現実をなぞることができなくてリアリティをだそうなぞとは笑止千万、それこそ過信もはなはだしい。
絵を重ねてなぞることだけがトレースって言うのは小学生までで十分です。
それらの言葉にガツンと重みを感じたTsukasaだったのです。
プロほど多くの資料を使う。その意味を真摯に受け止めました。
今思えば、トレースをしまくったあとはキャラもほぼ思うように自分で動かせるようになった気がしますし、
そもそもトレースをやる前の自分のアニメと、トレースをしこたましたあとで描いた自分のアニメでは、
もう色々と段違い。
そして、背景。
風景画、と背景は大分違いますよね。
私がたまに書くのは風景画であって背景ではないわけです。
静止画や動画で目的物の後ろにあるものが背景なわけです。
これこそ写真を用意すべきものなのかもしれません。
実際に無くてもジオラマを作って撮影するくらいのプロ意識というんでしょうか。実際そこまで出来るようになるにはとてつもない時間と実績と地位と資金が必要でしょうけども。
逆に背景をトレースしないでトレースした人以上にリアリティのある絵をかければそれにこしたことはないんですが。
今のところ、そこまでの人は見たことないです。
流石に、クリエイターさんで「トレースはしたくないからしない」とか「自分の絵じゃなくなる」とかどこぞの中学生みたいな事を言う人はいないでしょう。
ただ・・・・
ただ一つだけ、トレースをしないでも良いとされる場合があるそうです。
それは・・・
目的物(例えばアニメであれば動くキャラクターとか)の描写レベルを、背景の手書きレベルとあわせたい時、なんだとか。でもそうすると根本的な画力自体にイチャモンつけられてしまいそうです。単純に下手だ!とか・・・。
ただまぁ、クレヨンしんちゃんの背景すら写真をトレースして制作されている昨今、現実をなぞることなくしてリアリティを求めるのは不可能かと思いますけどね。
ジブリの背景イメージは、(大作多いので当たり前かもしれませんが・・・)当然ながら取材取材でイメージを固めていくのだそうです。有名ですけど、もののけ姫のイメージイラストの屋久島のカットはすばらしいと思います。
とにもかくにも資料!
もう一度、守 破 離 の守に戻って勉強しなおしてきます。
この休み中に基礎力アップしてみますわ・・・・・・
こんにちは。Tsukasaです。
そういえば、今更ですがブログに関しコメントいただいたものには返信を楽にできるようになりました。
右下の、『最新CM』の自分のコメントの題のわきに、紙とエンピツのアイコンが入っているものは、
私がそのコメントに感謝の気持ちを込めて返信しているというシルシです。ご確認ください。
自分のサイトの制作を片手間に、やはりニコニコ動画へ作業用BGMを探しにいく日々が続いています。
音源作成プログラムを大まかにミュージクシーケンサと呼びますが、私は中学1年の頃、
すでにそれに出会っていました。
みなさんは、マリオペイントというスーパーファミコンのゲームを知っていたでしょうか?
なんと、絵がかけるんですよ!。そして、簡単な作曲もできる。
よく、絵を描いては友人の家に見せにいったものです。
今思えば、紙媒体以外で絵を描いたのは、もしかするとアレがはじまりなのかもしれません。
で。
そのマリオペイントについてくるシーケンサを、原稿のPCで使えるものにしたのが、マリオシーケンサというソフトです。
マリオシーケンサは、オリジナル(スーファミ)と違い、尺の限界がほぼありません。しかし、半音が使えないところは継承しているのです。
そして、使える音の種類も限られています。
人間、限られた世界では燃えるものでして、やっぱりニコニコ動画ではすごい曲がたくさんUPされています。
パソコンでシーケンサを動かす場合、一番大変なのがやはりパソコンのスペックです。
音を出すチップのよしあしで音質は変わりますが(それはサウンドボード)、編集したり、そもそも作曲するためには、物理的に結構な性能を要求されます。
音楽は、リアルタイム処理を要求するものが多いからです。例えば、パソコンに楽器をつないで弾いたものを記譜する、なんてのはまんまリアルタイムですし、つくったノートを再生する時に、その音符と一緒にページもめくられなければならないわけです。
そのスペックをクリアした人だけが扱える、マリオシーケンサの支援ソフトが作られたようです。
それを使うことにより、マリオシーケンサを同時に複数台同期することができるように!
マリオシーケンサは本来、一度に発音できる和音は3和音まで。
その大きな制限を破ることができるのです。
しかし、そうなってしまうと『限られた世界』ではなくなってしまうのではないか?・・・という気もします。
・・・が、やっぱり半音は出せないので、それが破られない限りはなんとかマリオシーケンサとして認められそうな空気はでています。
ここまで書いておいてなんですけど、実際どんなものか聴かないとまるでわからない話ですよね。
じゃあ一つここで動画を・・・3つのマリオシーケンサを同期させた、人呼んで『トリオシーケンサ』!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2490162
職人ってのはすごいもんです。。。