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からくも、続いております。明日はどっちだ。
こんにちは。寝不足なのをメッセンジャーのせいにしているTsukasaです。よろしく。
早速、今日はブログの存在忘れて寝ようとしてました。危うい危うい。
専門がら、マンガ、とかアニメ、とかに多く携わる事になりました。(実際に見てるか、プレイしてるか、は別)
イロイロな物語に出会うのですが、多くの場合主人公は非凡な存在です。
もし誰かが未来猫の力等でこの世をそんなファンタジーな世界にしてしまったら、私はどうなるのでしょうか。
それはひと夏の物語。
「(暑いなぁ、なんなんだよオヤジは。いきなり仕事場に俺呼び出すなんて・・・)}
私、独り言はあまり言いません。
ドカーン
「うわっなんだよあれ!」ホントに驚いたときは思わず口に出すかもしれません。
キキー!車が目の前に止まる
「あなたTsukasaくんね!はやく乗って!」
「やだよ。なんだよ。ちょっとまてって。・・・あ、この写真の女性ですね。オヤジの仕事場まで連れて行ってくれるんですか。」
「そう!説明しているヒマはないの!」
彼女は問答無用で俺を車へ乗せます。
「・・・」 車の中です。私は初対面の人に必要以上の事を話しません。
「・・・ついたわ」
彼女は私を車からおろし、施設へと連れて行きます。
「(美人だけど流石に簡単に付いてきすぎだったかな。誘拐とかだったらちょっとキツイな。)」
ここらへんでやっと状況把握し始めるんじゃないでしょうか。
ロボットを見せられて。
「お前がコレに乗るんだ」オヤジ登場
「おいおい、冗談はヨシコチャンだよ。つーか、久しぶりなんだからとりあえず降りてこいよ。ほらさぁ。」
「乗らないのなら帰れ」オヤジは言います
「まてまてまて、いいからちっとこいよ。マジで。切れんぞ。・・・まあいいや。厄介事はかんべんだしな。いいよ。このまま帰るわ。あとで交通費送ってな。電話すっから。」
これにて完。 結構サッパリ言うんじゃないですかね。リアル面倒な事大嫌いなので。
ちなみに途中で包帯巻いた少女がガシャーンと俺に倒れ掛かるシーンは
「(いってえー。・・・うわ、この格好やべぇな。エロエロじゃん。オヤジ何の仕事してんだろ)」
とおもいながら体を必要以上に触ろうとするんじゃないですかね。健康な男子学生なんで。
イロイロ状況考えてみたんですけど、どうやっても私は帰ってしまうんですよ。
どんなに報酬が高額でも、エロくても、厄介事とハカリに乗せてしまうと帰ります。
少なくとも、私は他人を助けるために自分の命を賭しません。
それが、本気で愛した人であればわかりませんが。 キレイニマトメラレタカナ。