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疲労困憊に乾杯。
こんにちは。Tsukasaです。新潟から帰ってきました。
前日の夜に飲んだお酒で半日近く頭痛と吐き気に悩まされ、余計な体力を消耗しました。
この苦しみによって、今回のスキー旅行がより印象的になると考えるとそれすらいとおしくなります。
さて、今回は2泊ということでかなりクラスメイトといる時間が多くとることができました。、各各との理解を深めるのには絶好の機会であったと思います。
まず一番に思うのは、素直に楽しい、ということ。
専門学校というものは、元来それまでの義務教育制度の学業施設とは違い、同じ方面へ進みたいと希望する人間を集めたもの。それゆえ、意思の疎通はもとより、感情の共有という面でもかなりの高い精度が得られるものと私は考えています。
つまり、自分が楽しいと思うことは、自分の近くにいる友達も同じく楽しいと思う確立が高いということ。
こういう旅行でそれはとても大きい。なにをやってても、楽しい。
そして次に、旅行ならではの懇談。
夜になると、どこか一つの部屋に集まって遊んだり、話し込んだり・・・。
これまた、楽しい。
特に私は、なまじお酒が入っている為に、言う事なす事すべてが素直な気持ち。
これはとても貴重な時間です。と、言うよりも、これこそが!学生旅行の醍醐味!!
自分が素直に話すため、相手の言う事に素直に反応できるんですよ。
途中エキサイトしすぎて、言った後で、「・・・あれ?いくらなんでもそれはないか?」と撤回した場面もありましたが。
私は、こんなに楽しい時間に興奮せずにはいられません。
終始感情が高ぶり、話だけでもお酒何杯でも飲めます。
結果、本日の二日酔いに至ったわけなんですがね。
今日は、ぐっすりと良い気分で寝れそうな気がします。
昨日引っ張っておきながら、今日の内容は昨日のソレではありません。あしからず。
こんにちは。Tsukasaです。ついに、明日から3日間かけてスキー&スノボへ出発する事となりました。
場所は新潟。ゲレンデ名なぞ知りません。
スベリに行く、というようりは、雪で遊びに行く、といったほうが正確なのかも。どちらにせよ楽しくなることを祈ってやみません。ドキワク。
本日、実は珍しく料理本片手に(たまたま早起きしたので)フラフラしました。
料理の本には一日寝かせる、とあったので、だいたい経験上8時間行かない程度寝かせりゃOKだと勝手に解釈し、
朝用意して学校行って、帰って調理。
料理の内容はいたってシンプル。良く漫画家で聞かれる丸ごとキャベツ。
通常はツナ等からもダシをいただくんですが、今回はあえてコンビーフ。濃厚なダシがでました。成功なんじゃないでしょうかね。キャベツは一人分ということで4分割の1切れ。
・・・これ、はたして料理っていえるのかわかりませんが・・・
まあ、とりあえず美味しかったんですが、既婚の女性が夫にもっと台所で料理なぞをしてほしい!という声が聞かれます。
女性の味方になりたいTsukasaですし、気持ちはわかります。が、私はこればっかりはワガママも入っていると考えています。
まず、共働きならこれは当然の訴え。どんどん夫に申告して良いと思います。
が、専業主婦の場合。これは当然NGかと。私も一人暮らし暦はあるので炊事や洗濯の大変さは少なからずわかるつもりです。
ただ、そのためにお仕事をせず、専業で主婦業をすると決めた上、一家を支えるためにがんばって仕事している伴侶にまでその領分を漏らすのは、はっきりいって職務怠慢といわざるを得ません。
たまに、夫婦で厨房に立って楽しく二人で料理がしたいだけなのっ!(はぁと)みたいなのなら、大概の男性はよほど疲れているか溝がないかぎり応じてくれるんじゃないでしょうか。Tsukasa尺度ですが。
・・・しかし、ですね。日本には昔から【男子、厨房に入らず】という言葉があります。
これは、現代では二通りの意味があると言われています。
一つは、厨房は妻の秘密の場所。神聖な場所を男子にズカズカ侵されたくないの!・・・というもの。
もう一つは、厨房は、家全体を牛耳る夫の中での妻の最後の砦。女性の為の砦に男子は入るな!・・・というもの。
つまり、双方とも厨房は男子にとって気軽に入ってはいけない聖域だと女性が主張してるわけです。
これって、矛盾してますよね?確実に。
たまには家事(この場合であれば調理などですね)を手伝ってといいながら、その現場には入らせない、と言っている。
普段自分の領域には入ってきて欲しくないといっておきながら、窮地に立たされると助けろ、とこういうわけですね。
この、男子厨房に入らずという言葉はかなり昔からの言葉なので、今の女性に照らし合わせるのは確かに的確ではないんですよ。
でも、過去に言っていたのは確実なんです。時代が違えば主張も変わるの!・・・って、ヲイヲイ。
男は女性に振り回される生き物ってよく言いますけども、時代を超えて振り回されている様は
なさけないやらあきれるやら。でも、そういうのが日本男子の姿、という人もいるんですよねぇ・・・
俺も振り回されるんだろうナァ・・・
まさか学校間に合わないとは。正直事故みたいなもんです。
こんにちは。Tsukasaです。本日、親の都合で私は急遽学校を休む事になって。
かといって、時間が出来たというわけでもなく、課題を進める事もままならず、なんというか
叫びたい感じな日でした。むぉ~!
すごい的を得たコメントがあります。
これを聞いたとき、すげー!そんなヤツいるいる!!とおもわずうなずいてしまいました。
「これかわいくない?」といいながら、ソレではなくそれを持つ(もしくはそれを装着した)自分自身をアピールする女性はキライだ。
と。
私は個人的にオチャメでスキな感じしますけどね。
女性って本質そういう生き物だってちゃんと理解してるつもりですから。
それと、島田伸介の基本頭悪い女性が男には好まれる。という考え。
男は基本優位に立つことがステータスだという考えから、大部分の男に当てはまるという。
確かに、頭がよすぎるとかわいげがない、という表現と同意な部分がでてくるのでわかる気はするんですが、
ちと、バカすぎるのもどうかと・・・。ちょっと頭悪い、程度ならカワイイで済ませられるけど、もうひどいのは形容しがたい程度の女性いらっしゃいますからね。それを悪く言うつもりも興味もないのでこれ以上は言いませんけども。
知識が無いという意味でのバカは、私はぜんぜん好きです。一生懸命生きている女性なら。
しかし、根本のカシコイ、カシコクナイ、でいうバカは、多分、意識せずに私は距離を置いてしまうと思うんです。
バカバカって、すごく相手を悪く言う言葉に聞こえますけど、私がいうバカは、悪く言うつもりで発することはほぼ皆無です。ありません。本当に私が相手を蔑みたい場合は、もっと心に残す事を目的とした言葉を選ぶと思います。
関西の人間は、アホと言われる為に生きている部分がある。・・・というのとニュアンスが似ているんです。
バカ、というよりはおバカ、とかわいく言う感じのが合っているかも。
そもそも、私自身が他人を頭悪いだのなんだのと上から言える程偉くも賢くもないですし、知識的にも浅学な人間の部類です。テレビのクイズとか正解率すんごい悪いですからね。いいとこ批判するのが関の山じゃないですか。
だから、それを(多分なんですけど)上にも書いた様に意識せずに、体が勝手に避けてしまうんだとおもうんですよ。
それって、たとえ意識して無くても、すんごい相手に対して失礼だとおもうんです。
無意識に自分のほうがランクが上だと感じ取ってるわけじゃないですか。
今私が通っている専門学校のクラスのみんなは、みんな今を一生懸命にがんばっていて、すんごく好感がもてて、なんというか私もがんばろう!って気にさせてくれる人間の集まりだとおもうんです。
私が言う様な頭悪いヤツなんて誰一人としていない。これは間違いない。
じゃあ、なぜこんなブログを・・・?と思うかもしれませんが・・・実は・・・
今日親を連れて行った病院で・・・
つづきはWEBで。
・・・コレWEBジャン。
学校始まりました。平和もここまで、ですね。
こんにちは。Tsukasaです。学校はじまっても、やっぱり課題に追われる日々は変わりそうにありません。
どこまでこの身、もつのやら。
さてさて、人と人との付き合いというのは色々なカタチがありますけど、こういう瞬間ってありませんか?
「あ、こいつってこういう人間なんだ」
こうやってかくと、さも相手の悪いところが見えてしまった様に感じますが、
実際はそうではないんです。
これは、相手を蔑むわけでもなく、悪く言うわけでもなく、ただ単に相手の行動パターンの根っこがチラリと見えただけなんです。
世間一般ではそれを性根といいます。
ですから、こういう人間なんだ、の中には当然悪いこともあれば、こんなに良い事をする人間なんだ、の場合もあるわけです。
性根は人間なかなか見せませんが、見えたときはやっぱりびっくりしますよね。表情に出ますから。かといって討論等で本気になって顔を鬼にして怒鳴るってのは性根とは言わないですが。
表面上で取り繕っているものとのギャップが激しい場合は一瞬場が凍りつく場合もありますが、それを相手の性根であると素直に受け止める事が出来れば、その先も仲良くやっていく事が出来るのではないでしょうか。
『うわべの付き合い』という言葉があります。
これも、こう聞くとうわべだけ取り繕っている表面上だけのほぼ顔見知りと変わらぬ仲にすぎない人間関係だととらえがちですが、そうでもないです。うわべって、決して結束が薄いって意味ではないんですよ。
確かに、そういう意味で使われる事が多いものではあるので、受ける言葉の印象としては、悪いものではあります。
ある、生徒の事を真剣に思って相談もなんでも本気で考え、答え、指導する教師がいました。その先生が、
「ああ、彼らとは所詮うわべだけの付き合いですよ」
と言ったんです。
真剣に、本気で接しても、『うわべ』レベルなんですよ。
つまり、友人クラス程度では所詮うわべであると言われても否定できません。
じゃあ、うわべ以上に深く付き合うってどこが基準なの?・・・と、当然そうなります。
あるんです、うわべとうわべ以上を分かつ境界線が。
それは、『プライベートに介入するか否か』です。本当に、信頼しあっているかどうかが問われるわけです。
頭に身近な人間を思い浮かべて、相談事を自分が受けたと仮定してみるんです。そこで、相手のいう事が明らかに間違っているとしましょう。そこで自分は人は人だと思いながらも意見を言うか?それとも言ってもどうせ真剣に取り合ってくれないからとあきらめるか?これですね。
前者は良いと思います。が、問題なのは後者。例え何度言っても理解されなくても、間違ってると信じるのに言い続けることが出来ない時点で、人間性というよりはあきらめたその人間の器の限界を感じます。相手による、と答えた時点でも同様に人間としての器の限界です。これは仕方が無いとあきらめるしかない・・・
そして、前者は親友と呼べるクラスに値します。
よく今までの人との付き合いを思い出してみてください。
『腐れ縁』を覗いて10年以上の付き合いを続けている友人恋人は何人いますか?
多分、数えられる数だと思います。連絡取ってないだけ、なんてアホ言う人もいないでしょうが。
つまり、それ以外は消えていっちゃってるんですよ。
ほら、うわべ。
楽しいから一緒にいる、仕方が無いから相手してやる、利用できそうだから仲良くしている、
そんなところでしょうか。かなり抽象入ってるのでどこかに入るかと思います。表現する言葉は悪いですが、決して人間として悪いわけではないです。
似て異なるものに、上記の利用できそうだから、と 頼りになりそうだから というものがあります。
頼りになりそうというものは、プライベート含め相談に乗ってもらおうと言う姿勢から、
これはうわべだけの付き合いではないという可能性があります。
うわべうわべって、ずいぶん薄っぺらな関係に聞こえる言葉ですけど、0以上、1未満を0だと考えるのならば、結構広い意味の言葉です。すごく親しくて、親友一歩手前でもうわべになっちゃうわけですから・・・
私は、自分が本当に困った時自分を省みず親身になって相談に乗ってくれる人間、私自身自分を省みず相手を助けに走れる相手を親友とし、
ただの馴れ合いではなく心からの意見のぶつけ合いができるような仲間、つまりミックスアップしていける相手というのを一人でも多く発見して死ねれば、と
そう思うんです。友は宝、とは上手い事を言ったものです。
課題は腹をくくりました。
こんにちは。Tsukasaです。世間では成人式というものが行われていたわけなんですけども、
全くもって私には関係ないのでネタにはなりそうもありません。7年前に終わっちゃいましたからね。
そんなわけで、成人式だから・・・とこじつけて無理やりネタにするわけでないのですが、
昨日、またしても興味深い記事を発見。読みふけりました。といっても、2,3ページのものだったのですが。
援助交際のお値段。いきなり方向性が変わりましたが、すごい問題だとおもいます。
これは、昨日ブログに書いた内容と完全に矛盾する事実だと考えています。つまり、女性の価値が下がっていると。しかも、それは他ならぬ女性自身が下げているという。
それはどういう記事だったか。
『値段が下がっている』という事です。私は援助交際など金が余っててもしませんけど、完全に否定もしません。援助交際をしている女の子を卑下したり蔑んだりはしません。
なぜか。それは、お仕事として体を売っているのと同じだと思うんですよ。確かにジャンル的にはお水方面なので受ける印象はよくありませんが、良く出来たシステムだと私は思っています。
お仕事には責任というものが必ずついてまわるものなのですが、この援助交際に限っては、それが顧客側にかかるんです。つまり、女性側は完全な成功報酬型で売りっぱなしが可能なビジネスなんです。
まあ、贔屓客のようにおとくいさんみたいな方も出てくる、もしくは初めからいつも決まった人だけ、愛人代わり、のような関係になってしまえばそのあとのしがらみはでてきますが。
その、女性の値段が今下がっているというんですよ。
昔であれば、安くて2万以上、高く見積もられれば10万以上なんて一回に払ってしまうケースも少なくなかったと聞いていました。
学生時代(今も学生ですが)の私はうえー、女の子ってすげえ特だなー、とか、払う男もアホだよなー・・・と思ったものです。
しかし。今現在それが大暴落。これは、ヘルスなどの性処理機関が安くなっているのに呼応したと考えられます。
つまり世の中の男性が、女性はお金を出してまで付き合ってもらう程ではない、と気づいてしまった。
不景気になると人間冷静になりますから、遅かれ早かれそうなる運命であった、とも思えます。
今、援助交際なんて2000円とかで寝てもらえるものも。5000円前後はざらだそうな。
女性の働き口事情の苦しさはこんなところにも響いているのかなぁ・・・と。少し悲しくなりました。
確かに、女性の体は女性にとっては武器の一つと考えるのは間違っていないと私は思います。
しかし、それにしては安すぎるんじゃないんでしょうか。もっと大切に扱いません?
昨日のブログに書いたように私は女性は色々な意味でも尊重すべきだと思っています。
ただ、尊重しようと思っている対象が自分から自分を安売りしているという事情を知ってしまうと
あれ、女性を尊重しようとしてる俺って間違ってる?、と疑心暗鬼にかられます。
一部がそうだと全体がそう見られる、というのは周知の事実ですが、多分あの記事を読んだ男性は少なからず
「20前の女っつーのは(いろんな意味で)安い人間だな」と、ひとくくりにして思っている事でしょう。
私も(細部にまで興味が無い事は)一部をみて全部を把握しようとする人間ですが、
今回のこの『安い女性』はごく一部だけであってほしいと願っています。