ガンダム大地に立つ
こんにちは。Tsukasaです。
このブログのコメンテーターとしてはなじみ深い存在であるねえさんから前回のコメントをもらい、
なんというか感動した。
某漫画ではないが、
生き急げ、なんて誰も言ってくれないんですよ。
学生のうちしか生き急げる時期なんてないだろうに。
怖いものを知らないうちしか生き急げないだろうに。
なぜそこで未来を恐れるのか。
変にませてしまっているから?
全部に敗れる可能性があるのが怖いから?
そんなの、くだらない。
少なくとも、私自身は
『自分の絵でお仕事できる場所につく”挑戦”ができるのなら、
もし、そこで夢破れて営業や販売にいったとしてもそれは夢を追った事の代償である』
という考えであり、
つまるところ夢を追うと決めた時点でそれに失敗したときのリスクなんぞは百も承知、当たり前のことだ、と。
そういう考えで専門学校へ入学したわけなんですよ。
この言葉は実際、現実でも発してます。お酒の席ではありますが、自分でも覚えています。
まだ、お仕事として営業先の店舗で某ISPの布教活動をしていた頃の話です。
転職。気に入らなければ、転職すればいい。
この前も書いたんですけど、(実は担任も同じ事を後からクラスに向かって話したのでビックリ)
厳しいですよ。
今の人が知っているかわからないんですが、
『ツブシ』が利く、利かない、という言葉があります。
知ってます?ツブシ。
つまり、経験として社会的にみとめられる仕事かどうか。そういうことです。
例えば、わかりやすくいうと、
最近喫煙問題で芸能界から去った、某モー娘。の彼女。
彼女は、小さい頃から芸能界で生活してましたよね。
それを、大人近くなってからやめた。
どう考えても、この先に光が見えてこないですよね。
これが、『ツブシが利かない』ということ。
ほかで役にたつ技量が学べない仕事ってこと。
その業界だけの仕事ってこと。
転職できない業種ってのが存在するんですよ。もしくは、しにくい。
現実に。
・・・まぁ、現実なんて話したところで踏みだす力を弱めるだけだし(現実見なさすぎもアレですけど)
これくらいにしますけど、
おすすめとしては。
やっぱり、はじめっから『数年経ったら転職する』なんて仕事場にはいかないほうが良い。
・・・あたりまえだ、なんてイワナイデネ。
はじめにもどりましょうか。
私は残されたコメントに感動を覚えました。
なんでかわかります?
だって、
『死ぬ気』を ”軽く、いつもどうりの感覚” で応援してくれる、背中を押してくれる人は、
”本当の苦労・苦難”ってのを経験、知っている人間だけなんですから。
今回のブログ、ちょっとだけTsukasaISM戻ってきた感じ?どうでしょか。
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